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アプサラスIII 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 69600 720 4L 20400 330 33 30 17 8 A A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 収束拡散メガ粒子砲 3500 36 0 2~5 特殊射撃 100 10 射程はステータス不表示 収束大型メガ粒子砲 4500 40 0 3~5 射撃BEAM2 75 7 射程はステータス不表示 収束メガ粒子砲 8500 90 0 MAP MAP(BEAM) 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 耐ビームコーティング BEAM1・BEAM格闘を半減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B Wガンダムゼロ フェニックスガンダム(能力解放) ティエレン地上型 オーガンダム(実戦配備型) 開発先 開発先A 開発先B 3 アプサラスII 5 ビグザム 備考 幅7×厚み3の後部が欠けた長方形をしている。 戦艦同様、機体の周囲2~5または3~5が射程で、ステータス画面の数値欄には表示されない。MAP兵器の射界も独特で、正面方向距離4~5の13×2の長方形。 近寄られると攻撃が一切できなかったりする事が多いので位置取りに注意。宇宙に行けたり行けなかったりと毎度地形適性がよく変わる機体でもある。
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このサイトはPS2専用ソフト、トゥルークライム ニューヨークシティの攻略サイトです。 2ch現行スレ トゥルー・クライム NEW YORK CITY 14
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SS Title Assault Type Ability Faction - Attribute - Archetype Generic Cost 1 Level 1 Attack - Defense 1 Bonus - Health - Game Text When you play this ability, begin combat against an opposing avatar. このAbilityをPlayすると、敵Avatarに攻撃を仕掛ける。 Card Number 1C237(Common,Oathbound) Lore A scream and a leap are sufficient warning.
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ACV Contents ▽Information ┣告知 ┣FAQ ┣ニュース ┗発売前情報 ▽Forces ┣DEGRADUSメンバー一覧 ┣ DEGRADUSメンバー詳細 Unknown 東雲 郁 デメジエール・ソンネン Celsius。 NO BurnG Endique miz35789 MakedOne ぜよ。 Forch Memphis Raines AKI_wrr ウルフェン カナン .fragment リャン Shamlock Linsrk sakatuki ┣THE FREE LANCEメンバ一覧 ┗ THE FREE LANCEメンバ詳細 園田二等兵 アックカ H.Ar.O.Ru Turkey Chaika Rumor ルク 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 募集中 ▽Legion Headquarters ┣組織体制 ┣DEGRADUS所有領地一覧 ┣TFL所有領地一覧 ┣敵性勢力情報分析室 ┣ 推奨機体構成 ARMORED CORE V ARMORED CORE fA ARMORED CORE 4 ┗第一次DEGRADUS戦争デブリーフィング室 ▽DataBase ┣パーツパラメータ解説 ┣キーコンフィグ例 ┣ストーリーミッション攻略 ┣オーダーミッション攻略 ┣エクストラミッション攻略 ┣小ネタ ┣メモ ┣用語集 ┗動画集 ▽Tools ┗ War record(仮) ACV War record ACFA War record ▽Others ┣ACFAミッションSS支援 ┣ACFA対戦戦術指南 ┗ CβT関連 CβT戦術考察 CβTシリアル移譲状況 CβT開催日程通知メール CβT登場パーツ考察 ボディパーツ_CBT ボディ搭載パーツ_CBT 武装_CBT ▽Management ┗管理人への連絡 ▽まちがえました、ごめんなさい ※最終更新から12時間以内の項目には「!」が付きます Other Game Contents レビュー(仮) メンバー毎所有ソフト一覧(仮) 主要ソフト発売スケジュール ▽ASSASSIN S CREED ┗アサシン教団Legion支部 ▽遊戯王 Official Card Game. ┣遊戯王OCG ┗遊戯王オリジナルデッキ集 ▽Xbox Live Alcade ┗FortressCraft ▽COD MW3 ┗カスタムクラス ▽BLAZBLUE CS EXTEND ▽CONTINENT of the NINTH ▽PHANTASY STAR ONLINE 2 Link LegionBBS TenCommandments. ACOP ACVLINK DEGRADUS ACVLINK THE FREE LANCE ACV Official ACV HEADLINE RAVENWOOD.jp ACV PLATERS SITE Access Counter total: - today: - yesterday: - 現在-人が当wikiを閲覧中 「左メニュー」を編集
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Wizard Passive Skills 更新される方へ お手数ですが、更新前にスキル更新方針を参照するようお願いします。 Passive SkillPower Hungry Temporal Flux Glass Cannon Prodigy Virtuoso Astral Presence Illusionist Galvanizing Ward Blur Evocation Arcane Dynamo Unstable Anomaly Passive Skill Power Hungry Unlocked at level 10 Gain 30 Arcane Power whenever you are healed by a health globe. Temporal Flux Unlocked at level 10 Whenever you deal Arcane damage, enemies are slowed by 24% for 2 seconds. Glass Cannon Unlocked at level 13 Increases all damage done by 20% but decreases armor and resistances by 10%. Prodigy Unlocked at level 15 Every time you cast a Signature spell, you gain 5 Arcane Power. The following skills are Signature spells Magic Missile Shock Pulse Spectral Blade Electrocute Virtuoso Unlocked at level 17 Increases the damage of your basic wand attack by 100%. Successful attacks with a wand generate 15 Arcane Power and heal you for 1% of your maximum Life. Astral Presence Unlocked at level 19 Increases your maximum Arcane Power by 20 and Arcane Power regeneration by 2 per second. Illusionist Unlocked at level 20 Whenever you suffer more than 15% of your Life in a single hit the cooldown on your Mirror Image and Teleport abilities is automatically reset. Galvanizing Ward Unlocked at level 23 Increases the duration of your armor spells by 120 seconds. As long as an Armor spell is active, you gain 32 Life per second. The following skills are improved Energy Armor Ice Armor Storm Armor Blur Unlocked at level 25 Decreases melee damage taken by 20%. Evocation Unlocked at level 26 Reduces all cooldowns by 20%. Arcane Dynamo Unlocked at level 28 When you deal damage with a Signature spell you gain a Flash of Insight. After 8 Flashes of Insight your next non-Signature spell deals 50% additional damage. You cannot gain a Flash of Insight more than once every 1.5 seconds. The following skills are Signature spells Magic Missile Shock Pulse Spectral Blade Electrocute Unstable Anomaly Unlocked at level 30 When reduced below 20% Life release a shockwave that knocks all enemies back. This effect cannot occur more than once every 60 seconds.
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Imaginationland Episode III "Imaginationland Episode III" エピソードNo.放送日 Season11Episode122007年10月31日 -表示 概要 概要 South Park Imaginationland / [DVD] [Import] ASINが有効ではありません。 上へ
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Alfred Emanuel Smith, Jr. (1873/12/30 - 1944/10/4) 米国ニューヨーク州知事 最初の切手/出身国最初の切手(1945年、米国発行) 米国 1945.11.26 スミス知事追悼 3c 凹 紫 肖像
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第二幕 第1場 (牢獄) ANTONIO (ニネッタの牢を指し示して) この恐ろしい牢獄に かわいそうな子が幽閉され苦悶している!ああ誰も 惨めな彼女の状態に 何ら哀れみを感じないのか?美しい女の子よ、 あなたの苦痛を 私は何とか和らげてあげたい。ああ、お嬢さん (アントニオはこの最新の話題を話して、 ニネッタの牢の入口を開き、敷居まで呼び出す) NINETTA (中で) ああ! ANTONIO ああ!怖がらないで アントニオだよ、立って・・ (牢の中へ入る) こっちにおいで (ニネッタの手を取り牢から出る) おいで 一息ついて、 せめて光を楽しんでくれ NINETTA ああ、とても感謝いたします! 第2場 NINETTA あなたはピッポを知ってますか? ANTONIO 召使の・・ NINETTA そうです。 できれば、お願いです、 私が彼と話したがっていると すぐに知らせていただけませんか? ANTONIO ううむ、できそうにないが・・ 調べて・・なんとかすれば・・ (門をたたく音が聞こえる) 誰がここへ来た? GIANNETTO 私を入れろ! NINETTA あの声は! ANTONIO 何をお望みで? (彼が入り口にいるのに気づいて) あなたは、その、ジャンネット様? NINETTA ジャンネット! GIANNETTO あなたにお願いだ 入らせてくれ ANTONIO できません NINETTA (アントニオの手を優しく取って) ああ、私の恩人! ANTONIO (独白) 誰も決して逆らえないな? (ニネッタに真面目ぶって) そのままで (独白) 結局何が悪いんだ? (ジャンネットを入らせる) 旦那、お入りください 第3場 ANTONIO (ジャンネットから硬貨を受け取り、入り口から門のところまで引き下がる) おお、ありがとうございます! GIANNETTO (彼女の手を握りしめて) 愛しい人! NINETTA これは本当なの? ああ、こうしてあなたがまだ私を 完全に見捨てていないなんて! GIANNETTO 君を見捨てる?ああ、そんな! 君を見捨ててしまうだなんて・・何を言うんだ? いや、いや、許してくれ・・信じられないんだ・・だけど・・ ああ、君のことが愛しいのに、 ぼくに苦しんだ末の死を見せたくないのなら、 ああ、ぼくの疑いを取り去ってくれ ぼくに心を開いて、君は有罪なのか話してくれ NINETTA (尊厳をもって) 無実です GIANNETTO だったら、愛しい人、 どうして弁解しないんだ? NINETTA 自分を守るための 申し立てはなにもできないのです。 あえて黙っているの もはや無慈悲な運命が 十分に打ちのめしている人を裏切りたくないから GIANNETTO じゃあぼくには望みはないのか? NINETTA 無駄な望みです! GIANNETTO (独白) もう何を考えているのかわからない! (ニネッタに) ああ、ぼくのニネッタ、 君は苦しめられている 残酷な代官が 君の判決を速めている! 君は法律の厳格さを知っている。ああ!話せないのなら 君の致命的な秘密を 固く隠し通すなら・・震えてくる!たぶん まさしくその日に・・ああ、恐ろしい日が! NINETTA 有罪でしょう・・ああもう!わかってるわ きっと誰かが私の運命、私の潔白を 信じていると言ってくれるでしょう あなたたちの過ちに涙してくれるでしょう でもその涙は私には見えないでしょう その時はもう亡霊たちの中にいるでしょうから! GIANNETTO 黙って、黙って、きみはぼくの 胸のうちの魂を恐怖で凍りつかせる (独白) いや、その美しい心のなかに罪など いや、隠すことはできない ぼくは彼女を失わねばならないのか! NINETTA, GIANNETTO いや、死そのものでさえ これほどの苦痛にはならない! この心は押さえつけられすぎて 息をすることもできない 第4場 ANTONIO (ジャンネットに) 旦那、出てください 代官が来ました GIANNETTO (ニネッタに) 私の恋人よ! NINETTA (ジャンネットに) 私の愛しい人! ANTONIO (ニネッタに) あなたは牢に戻って NINETTA, GIANNETTO 残酷な任務! GIANNETTO お別れだ、でも君を救うため なんでもするよ、ぼくのかわいいひと そのあいだ希望を持つんだ NINETTA, GIANNETTO さようなら! なんて野蛮な苦しみ! もう逆らえない、おお神様! 心が弱り切ってしまうのを感じています GIANNETTO 天よ、返してください いとしい人を NINETTA 天よ、返してください いとしい人へ NINETTA, GIANNETTO さもなくば胸を焼き尽くすような 雷を投げつけてください (ジャンネットは去る、ニネッタは自分の牢に戻る) 第5場 ANTONIO ああ、残酷な運命!でもどうして代官様は こんなとても厳格な顔を 見せるのだろう?・・いや悪口をいいたくはない だが混乱させるようなことをなにか隠しているのか IL PODESTÀ アントニオ? 私を囚人のところへ 連れて行ってくれ。いや決してありえないだろ 私への軽蔑や拒絶を 認めるなんてのはな (ニネッタのところへ連れていくアントニオに) 行こう (独白) 技を・・ (ニネッタに) さあ、私の哀れなニネッタ、 そばへ来たまえ。いとおしさと哀れみを 私に呼び起こすがいい。もうきみの 私への過ちは思い出さない。君を救いたい だがまったくのところ、みなが 君を有罪だと宣告したら? NINETTA 私が有罪! そうなると信じられますか? IL PODESTÀ ああ、そうだ、まったくな! NINETTA 本当にみんなが私を断罪しようと共謀するのね でも、神はご存知です、私は無罪だと IL PODESTÀ いいね、私もまだ望んでるよ。きみはすべてを、 愛らしいニネッタ、 私が与えるのを待っていられるんだ、そう、恐れることはない まさしく今日、 君を牢獄から解き放ちたいのだ NINETTA ああ、私の閣下、 私の名誉を全部取り戻し 他の人の目の前で あらゆる疑いを晴らすと 約束してくださらないなら ここにいるほうを望みます IL PODESTÀ 君にそれを約束しよう そう君のため、可愛らしいお嬢さん みんな、みんな望みどおりになる でも私のため、ただ君は、ねえ なにかをしてくれないといけないよ NINETTA 誰が私を助けてくれるの? IL PODESTÀ 落ち着いて、 君をいとおしく思う人に任せなさい 私はまだ君を救うことができる 私の願いを聞いてくれればね NINETTA 絶対いやです IL PODESTÀ 恐れろ、恩知らずめ! CORO DI GUARDIE (外で) ああ、不幸なニネッタ! IL PODESTÀ (移動して) なんてきつい!抱擁だけでも・・ CORO (入ってきて) 大会議の招集です 代官様だけが不在です (この声にアントニオは外へ出る、声は外で続く) IL PODESTÀ (独白) ああ、呪われたわが運命! (警備員たちに) 事が起きた、急いでいく (ニネッタに) 聞こえたか?まだ今なら・・ NINETTA ええ、同じことを繰り返しますわ IL PODESTÀ だが死ぬぞ? NINETTA そんなことは恐れません IL PODESTÀ 行くぞ、恩知らずめ、見えてるぞ その尊大さでついに破滅するのが おまえは判決を聞き、 赦しを乞うだろう だが頼んでも無駄だ だがもう遅いんだ CORO, ANTONIO (独白) おお天よ、決してそうしないでください! 私に疑いを与えないでください IL PODESTÀ 憎しみと怒りに 愛情は変わってしまった 私の胸の哀れみに もはや場所はない (この瞬間、遠くで人々に裁判の開始を知らせる太鼓を鳴らす音が聞こえる) CORO 聞こえたか? IL PODESTÀ ついてこい CORO これは知らせだ IL PODESTÀ (ニネッタに) さあ? NINETTA 決まっています IL PODESTÀ (独白) こんな運命を恩知らずの女が 希望しているとは知らなかった (退場) CORO, ANTONIO (独白) この混乱した姿は私を恐れさせる (合唱は代官とともに退場) NINETTA ああ、野蛮な奴め 行ってしまうがいいわ! 第6場 ANTONIO 代官様、代官様、あなたはやってしまいました 今回はこんな 規律に従わないことを ああ天に哀れみを・・ PIPPO (アントニオに) 僕を呼びましたね (ニネッタを見て、彼女のほうへ走る) ああ、よき友よ! NINETTA (ピッポに) あなたが必要なの ANTONIO (ニネッタに) 話すのはちょっとだけだよ 見な、私はちょっとだけ 見張りに行ってくる (立ち去る) PIPPO できることが、 すこしでもあったら、 喜んでしてあげるよ NINETTA (そのあいだに首から十字架をはずしながら) ああ、いえ、私のピッポ、 無理はさせたくないの あなたの心には! あなたに 三スクードを 貸してほしいだけなの、それをすぐに 今から私が言うところへ持っていってほしいの この私の十字架を担保にして・・ PIPPO ゆっくり、ゆっくり言って、どこに そのお金を置いたらいいの? NINETTA 峠の近くの裏にある 大きな栗の木を 覚えてる?・・ PIPPO まるで、まるで人が 隠れられそうな 穴が開いている・・ NINETTA そう、まさにそれよ お願いだからその中に お金を晩のあいだに置いてほしいの PIPPO (驚いて) 古い栗の木の中に! NINETTA そう、でも誰にも絶対に見られないでね PIPPO (立ち去ろうとして) わかったよ NINETTA でもピッポ?この十字架を 忘れてるわ! PIPPO 何も忘れちゃいないよ それは持っといてよ、お願いだから NINETTA 受け取ってくれないと、あなたにお願いした ことにならないわ PIPPO そんなことない これをしなきゃならないってことは、今わかってる もう何もぼくを引き留められないよ (高い声で) うまくやるってのが大きな喜びなんだよ! NINETTA (引き止めながら) ああ、明日は この飾りはもはや私のものでなくなるけど たぶん今日はまだ私のだということを考えて! PIPPO おい!そんなの信じないで そんなのありえない、ぼくにそんなこと言うなんて・・ 我慢して NINETTA じゃあ、私の思い出として これを持っておいて こんな言い訳しかもうできない また断られたら PIPPO (十字架にキスをして) とっても大事な担保だ、ああずっと ピッポのそばにきみはいるよ。 ぼくの心臓が動いているかぎり ぼくの仲間だ NINETTA, PIPPO (独白) 涙がこぼれ落ちる あなたの苦しみに押しつぶされる 心を持ちこたえてさせて 私をずっとここにいさせて NINETTA 私の名前を、ああ この指輪を私のジャンネットに託して PIPPO いっぱいあった信頼が、変わらなかった愛情が ああ、全く見えなくなった! NINETTA 彼だけがすべてなの 私の最後のため息まで でも彼には私の苦しみを言わないで・・ この心は・・ああ、気が狂いそう! いとしい人にまみえることはもうないの。 PIPPO お願いだから、やめて! (立ち去ろうとして) そう、そう・・疑わないで・・ 全部やるよ・・言うよ・・ NINETTA 忘れないで PIPPO (強烈に激情して) 何を言うんだ! ぼくを誰だと思ってるんだ NINETTA かわいそうなピッポ、さようなら! PIPPO さようなら! (独白) もしまだここに残っていれば 胸のうちで心が破裂してしまう NINETTA これが最後の瞬間よ 私たちが見つめあえる PIPPO (独白) その目の涙を見たら ぼくまで泣いてしまう NINETTA (独白) その目の涙を見たら 私もつられてしまう NINETTA, PIPPO (独白) どこで出会えるのか、おお神よ! まさしく本当の愛に? さようなら・・もしまだここに残っていれば 胸のうちで心が破裂してしまう (ニネッタは自分の牢に入る。ピッポは立ち去る) 第7場 (ファブリツィオの家の一階の部屋、第一幕の場所) LUCIA 不幸なニネッタ!・・だけど彼女が有罪なのは 確かなのかしら?この疑問が!・・時間は、場所は、 証拠は、証人は、本当に、 彼女の罪は明らかになったのかしら でも、誰にわかるの?たぶん無実よ 第8場 (フェルナンドが入って来る) LUCIA 誰? フェルナンド!ああ! FERNANDO 親愛なる友よ 誰にも尋ねられないんだ!ニネッタはどこだ? LUCIA ニネッタ!・・ああ逃げて! (泣く) FERNANDO いったいなんで泣くのか言ってくれないか? LUCIA ああ、私を問いつめないで! FERNANDO あんたは私を凍りつかせる! (独白) 栗の木の中には まだ置いていなかった・・ 悪い胸騒ぎがする・・何を考えてる?・・ (ルチアに) おい、 どうしたんだ?ああ、答えてくれ! LUCIA ああ知っていたら・・ 盗みで告発されたのよ FERNANDO 娘が? LUCIA そう、彼女が FERNANDO どういうことだ?・・ありえない。続けてくれ LUCIA 裁判所で たぶん今頃 判決が下されてるわ FERNANDO 永遠なる神よ、なんてことだ! 盗みで告発され・・おお、赤面する! 私の娘が断罪され、罰せられる? ああ、私の目に覆いふさがるこの影は! 心から血が急に凍りつくような思いだ。 断罪!・・ああ行こう、なんとかせねば・・ だが私はどうなるのだ?・・混乱し、途方にくれている もし私が見つかれば、ああ!私もまた命を落としてしまう あまりにも遅れると、彼女はおそらく…ああ、恐ろしい!… なんという危機!なんと残酷な苦しみ! (はっとして) ああ恐怖よ遠くへ去れ! 運命を試すのだ 私の心よ、勇気を 死を見下すのだ いとしい娘のもとへ 救いに駆け付けよう 私の心よ、勇気を あらゆる危険を冒しに行くぞ (まっしぐらに立ち去る) LUCIA 不幸なフェルナンド!・・でも私が 大きな苦しみの原因なんだわ! ああ、私の誓約によって 天がこの嵐のような罪を遠ざけることができれば! わたしが請うたった一つの寛大さはこのことよ。 (退場) 第9場 (代官所の裁判を行う大部屋。裁判官、陪審員たち、守衛、代官、ジャンネット、ファブリツィオ、住民たち、門に警備員たち。陪審員たちは自分の席に座り、彼らの中央に裁判官、その前にテーブルが配置されている。代官が時間であることを示し、椅子の一つを占めている。片側に裁判を傍聴しに来た人々が見え、その中にジャンネットとファブリツィオがいる。カーテンが開き、守衛が投票箱へ採決を集めに行くのが見える。陰鬱な音楽がこの恐ろしい瞬間を告げる。守衛が採決を集め、投票箱を裁判官に渡す。裁判官はすべての票が黒いのを見て叫ぶ) IL PRETORE 全員の投票が有罪だ GIANNETTO ああ天よ あなたは彼女を苦しめるのか? IL PRETORE 静粛に! FABRIZIO (ジャンネットに) 冷静になれ! IL PRETORE (守衛に、彼は急いで出る) 罪人を来させなさい (陪審員の一人に) 判決を記述せよ I GIUDICI 震えよ、おお人民よ このような事例に! ここは皇帝テミーデの 神殿である 恐ろしき女神は 容赦なく 人間の行いを 槍で推し量りたまう 自由なる正義を、 護りそして報復する だが常に雷撃は 罪人の上に 投げつけられ届くのだ 第10場 (ニネッタと前場の人々。ニネッタは数人の警備兵に連れられて登場する。警備兵はすぐに立ち去り、守衛が前に出る。守衛は彼女を留めるべき場所を彼女に指し示す) IL PRETORE 不実なる娘よ いまやおまえには 天に望むことは何も残っていない (陪審員たちに判決文を広げさせながら) さあ、判決を与える 「ニネッタ・ヴィラベッラという名の者は 家内での窃盗について有罪であると 全員の評決により判断する、 現行の法の要旨により 王の法廷は 極刑を宣告する」 TUTTI (裁判官と陪審員を除いて) ああ、なんという一撃!・・もうこの辺りで 死が吠えるのを聞くとは 彼女が直面する苦しみと恐怖に もう顔はすっかり染まっている GIANNETTO (陪審員に向かって投げ出すように) 待て、止めろ お前らは無実の人を罰している ある謎が、ああ解らないのか! 哀れな人が心を閉ざしているのが TUTTI (裁判官と陪審員以外) ある謎! I GIUDICI (ニネッタに) では、話しなさい NINETTA 私の沈黙を尊重してください GIANNETTO ああニネッタ! PIPPO, FABRIZIO 明かしてくれ NINETTA 私の苦しみを大きくしないで! IL PODESTÀ (独白) 自分の激情を私は呪っている GIANNETTO, FABRIZIO 私は心が粉々に砕け散った! I GIUDICI (警備兵たちに) 彼らを黙らせろ、さあ、痛い目にあわせてやれ 第11場 FERNANDO (荒々しく入ってきて) ああ、だめだ、やめろ NINETTA あなたがここに?お父さん? GIANNETTO, FABRIZIO, IL PODESTÀ 私は誰を見ているんだ? FERNANDO (陪審員たちに) 私の血でもって わが娘に自由にするため、あなたたちのもとへ来た NINETTA (独白) なんて不幸な!天はせめて お父さんの日々を残すことはできないの?! FERNANDO 私の努力と熱意を 天よ、成就させたまえ! GIANNETTO, FABRIZIO ああ勇気を! 天よ大いなる熱意を 支持したまえ! IL PODESTÀ (立ち上がって) 皆さん、あれは、あれは お尋ね者の脱走兵だ ここにその証拠がある、皆で 彼を投獄するようにとの 命令を実行せよ (裁判官に手紙を渡す) I GIUDICI 警備兵 NINETTA, GIANNETTO, FABRIZIO 大いなる神よ! I GIUDICI 彼を止めろ (警備兵たちはフェルナンドを取り囲む) NINETTA, GIANNETTO, FABRIZIO ああ天よ!だが本当に? FERNANDO 私はあなたがたに捕らえられよう 私の首をはねるがいい だが自分で弁明できない 無実の犠牲者の 血は流さないでくれ I GIUDICI 判決は言い渡された もう誰も変えることはできない FERNANDO だがそれでは?・・ I GIUDICI 一人は牢獄へ もう一人は処刑台へ 法は不変だ 犯罪者は滅ばねばならない NINETTA, GIANNETTO, FERNANDO FABRIZIO IL PODESTÀ なんと計り知れぬ苦しみ! 自分を失い、正気をなくす あまりに残酷な受難 地獄でもありえない 父が、娘が その根を、斧で! なんという災難 誰も決して耐えられない! I GIUDICI 警備兵たちよ、さあ FABRIZIO, GIANNETTO 私はもはや我慢できない・・ FABRIZIO, GIANNETTO FERNANDO, IL PODESTÀ 我を忘れてしまう! NINETTA どうなるの、お父さん! あなただけのために、私は死にに行くのに あなたまで縄にかかるために 自分から足をつっこんでくるなんて FERNANDO 何を言うんだ? FERNANDO, GIANNETTO, FABRIZIO 話してくれ、説明してくれ I GIUDICI あちらへ、あらゆる遅滞はやめるように 牢獄へ、拷問へ NINETTA (彼を抱きしめたいような素振りをして) ああ、お父さん、私が死ぬより前に・・ FERNANDO 娘よ! (彼を取り押さえている人たちに) 野蛮な奴らめ、私を放せ I GIUDICI (警備兵に、ニネッタとフェルナンドをただちに引きずっていかせるように) 実行せよ NINETTA, FERNANDO おお神よ、救いを! GIANNETTO, FABRIZIO ああ、ニネッタ! IL PODESTÀ (独白) なんたる後悔! NINETTA 私のジャンネット!私のファブリツィオさん! I GIUDICI (警備兵に) 牢獄へ、拷問へ TUTTI (裁判官と陪審員を除いて) ああ最後の抱擁さえもさせないとは! これはあまりにも残酷すぎる 涙までも我が目に不釣合いで 胸のうちのため息をも拒むのか 権力ある神よ、報いを、助言を! 我を苦しみ多き運命より救い給え I GIUDICI, IL PODESTÀ (独白) ああもはや私の目にも涙が出てきた! 大いなる苦痛が私に憐憫の思いをおこさせる だが法は助言を聞き入れないのだ 我々は法に従わねばならないのだ (警備兵たちの一隊はフェルナンドを牢獄へ、残りの一隊は ニネッタを拷問の場所へ連れて行く。裁判官、陪審員と代官は 退席する。残りの全員は打ちひしがれて退場する。) 第12場 (村の広場、右手では群衆が鐘楼を眺めていて、一部は教会へ向かっている。鐘楼のてっぺんに向けて修理をするために外に小さな足場が組まれている。左手には代官所の大きな門がある。 代官所の方へは通りがあり、正面には教会の裏へまわる別の通りがある。左手と同じく、ファブリツィオの家の畑への小さな門が見える。 LUCIA (教会から出てきて) いまはもう心が 押しつぶされそうな気がするわ ああ、慈悲深き天が 私の悔いている心の祈りを聞き届けてくれれば ええ、不幸な人は罰されないでしょうに この胸を 私に返してください この私の娘を 私は愛しましょう 私の怒りを 正すことができるでしょう 昔の過ちを 直せるでしょう (畑の門から自分の家に入る) 第13場 ERNESTO この村の奴らは何なんだ! ここの代官の家がどれか私に指し示そうともしない 犬以下だ ファブリツィオにこれを・・まだ わが友フェルナンドを取り返す 希望があるんだ。ああ、彼が 誠実なエルネストにまた会えれば そして幸運な知らせを聞けば どんなに喜ぶだろう!・・天よお喜びください わが王は寛容です、彼に恩赦を与えてくれました あなたの名とともに書き留め置きください! (広場の奥からピッポが来るのを見て) ああようやく 人に会えた、 もちろん彼は私に言うことができるだろう・・ (ピッポに) やあ、ちょっと話していいかい、 代官の家はどこだね? PIPPO 彼の家ですか?見てください あそこの、館のむこうに 通りがあって、入ると、左の 最初の門です ERNESTO ファブリツィオさんは? PIPPO そこにすぐ 彼はいます、ほんの四分の一くらいに ERNESTO ありがとう (退場) 第14場 PIPPO さあ、栗の木のところに 銀貨を隠そう、まだこの僕には 希望が残っているのが見える (ファブリツィオの畑の近くにある石のベンチの上に座り、 銀貨を数える) 彼女に信頼してもらえたくらいに ぼくはとっても金持ちだ・・ああこのお金は ニネッタにあげる真新しい銀貨 この日に・・こうひとつひとつ きみと一緒にこの十字架もおいてあげよう (銀貨を一つ一つ置く、その瞬間かささぎが畑の上に現れる) ああブサイクなやつだな、 そこでなにをするんだ?おまえをつかまえて・・ GIORGIO 誰といるんだね? PIPPO (立ち上がり、銀貨を拾い上げて) この悪党のかささぎとだよ おや!アントニオさんだ (アントニオに) やあ、何か新しい知らせは? ニネッタは? ANTONIO (泣きながら) ああ!すべておしまいだ PIPPO 悪辣な代官め! (そこへ、かささぎがペンチへ降りてきて、離して置いていた 銀貨を奪い取り、鐘楼の上へ飛んで行く) GIORGIO (かささぎを指差して) おい、見ろ、見ろ PIPPO 悪党め!あからさまに ぼくからお金を盗んで ぼくを苦しめるなんて。ああ、ならず者、ならず者! もうあっちの橋梁の上だ。 ああ、よじ登ることができたら、たぶん ぼくのお金を取り戻せるんだけど。試してみようか ANTONIO 一緒に行こう PIPPO 呪わしいかささぎ野郎め! (ピッポとアントニオは走り去る) GIORGIO ああ、そんなに走らないで、待ってくれよ 第15場 (ニネッタは武装した人々に囲まれている。農民たちと ジョルジョは一角に引きこもって苦しみを表明している。 取り巻く者の何人かが農民の群衆から護るようにしている。 ニネッタは別の武装した人の中にいて代官所の階段を降り 教会の裏の通りへゆっくりと向かう。彼女は前を進み、 村の住民が後に続く) CORO 不幸な、不運な あなたは運命に従う いや、殉教者として迎える 死はむごくはない NINETTA (教会の前ですこし立ち止まって) ああ、この瞬間を わが心を、慈悲深き神よ、耐えさせて! ああ、お父さんを護って 私が死ぬことで十分でしょう! (取り巻く者たちに) さあ私を死へ導いて 苦しみを終わらせて CORO, GIORGIO ああ彼女の運命を まだ石を柔らかくするようにはできないのか! (ニネッタは歩みを続け、人々が続く、 突然人々は視線をそらし、葬送の行進が止まる ジョルジョがゆっくりと驚きながら場面を横切る) 第16場 PIPPO (鐘楼の橋梁の上で、腕に何かをかかえて穴から這い出してくる そのあいだにかささぎが向こうへ飛んで行く) ジョルジョ、ジョルジョ?おお、ぼくは幸せだ! GIORGIO そんなとこに、何を持っているんだ? PIPPO ぜんぶ、ぜんぶ取り返したぞ 見て、見て (食器を見せる) 知らせるんだ、叫ぶんだ ANTONIO 殺させるな! GIORGIO 狂ったのか? PIPPO, ANTONIO (遠くの隊列を見て、あらんばかりの声を張り上げて) おおい、止まれ どこへ行くんだ?なにをするんだ? ぼくの言うことを聞きたくないのか PIPPO 人でなしめ、さあぼくは行くぞ・・ (ピッポとアントニオは鐘楼に戻る) GIORGIO 同情するよ、友よ 脳みそがいかれちまったんなら (ピッポとアントニオは全力で鐘を鳴らす) 猛烈な音を立てよう! ああ、ばかげたことをやめさせるんだ! GIANNETTO (畑からまっしぐらに出てきて) なにがいいたいんだ? FABRIZIO, LUCIA (同じく、後ろに何人か一族を連れて) いったい何が起こってるんだ? ANTONIO, PIPPO (橋梁の上に再び現れて) ニネッタは無実なんだ! TUTTI (ピッポとアントニオ以外) 無実だって! PIPPO, ANTONIO 無実も無実だ! PIPPO スプーンも、フォークも、 ぼくのお金も、みんなここにある ANTONIO あの忌まわしいかささぎが 泥棒だったんだ LUCIA, GIANNETTO FABRIZIO, GIORGIO 公正なる天よ! LUCIA, GIANNETTO, FABRIZIO GIORGIO, CORO こんなことがあるなんて PIPPO 奥様、エプロンを 広げてください (ピッポはルチアのエプロンめがけて食器を投げ下ろす) GIANNETTO, FABRIZIO さあ、よく見ろ (ひとりが急いでフォークを、もう一人はスプーンをつかみ ルチアに見せる) GIANNETTO, FABRIZIO, CORO 運命の一撃を阻止しに走ろう LUCIA, PIPPO, ANTONIO, GIORGIO 運命の一撃を阻止しに走ろう (ファブリツィオとジャンネットは食器を持って走り去る。 あとに彼らの一族が続く。ピッポとアントニオは鐘楼に戻り 新しい槌で音を立てる) 第17場 IL PODESTÀ これは何の鐘の音だ! いったいぜんたい何の祝い事だ? LUCIA (彼らに向かって走り) 私には過ぎるよろこびです あなたたちは説明できないくらい IL PODESTÀ なんのことかわかりませんが LUCIA かわいそうなニネッタはまったく純粋に無実なんです (ジョルジョと代官に) ああ素晴らしい友たちよ 彼女に会いに行きましょう GIORGIO 会いに行きましょう IL PODESTÀ 夢を見ているようだ (ルチアがジョルジョといっしょに行こうとしているあいだに、遠くで銃の射撃の音が聞こえる。ピッポとアントニオは鐘楼の上に立って、注意深く畑のほうを見つめる) LUCIA ああ!この轟音は!神よ! 死んでしまった、死んでしまった (気を失い、ジョルジョの腕に倒れこむ) IL PODESTÀ おお天よ! この身震いは! この寒けは 私の心をどん底に突き落とす PIPPO, ANTONIO ぼくには見えるぞ!来る!来る! この勝利が!おお尊い! CORO (中で) 万歳、万歳、ニネッタ、 彼女の信念に、彼女の潔白に! IL PODESTÀ, GIORGIO おお、何が聞こえてくる! GIORGIO (回復したルチアに) 聞こえましたか? ALCUNI FAMIGLI, ANTONIO, PIPPO おいで、おいで、恐れずに LUCIA 本当のことを言って? ANTONIO, PIPPO, I FAMIGLI 見てください IL PODESTÀ だが発砲は? ANTONIO, PIPPO, I FAMIGLI 祝砲ですよ ANTONIO, PIPPO, I FAMIGLI ここだ、ここだ! 第18場 (最終場) (前場の人々と、ニネッタ、ファブリツィオ、ジャンネット、住民、武装した人々。あとからフェルナンドを連れたエルネスト。ニネッタは、大急ぎで枝と花で飾られた馬車の上に座り数人の農民がもてなしている。ジャンネット、ファブリツィオとほかの農民が取り巻いている。大勢の若い農民たちが見ようと坂を登って来る) LUCIA (ニネッタに向かって走り寄って) 私の娘よ! GIANNETTO (一枚の紙に書かれたものを読み上げて、 それを代官に渡す) 「ニネッタを釈放せよ」 これは裁判官の手によるものです LUCIA, GIANNETTO, FABRIZIO 心待ちにしていた時よりも ずっと大きな喜びのように思える IL PODESTÀ (独白) 仕返しをするのになんて負担をかけたのだろう! 心は後悔の想いでいっぱいだ GIORGIO, PIPPO, ANTONIO, CORO 万歳、万歳、ニネッタ、 彼女の信念に、彼女の潔白に! (ピッポとアントニオが鐘楼から降りてくる) NINETTA この喜びの叫びは 私の苦悩を終わらせてくれます でも私の心は満たされていません でも、あなたたち、誠実な友たちとは いえ、まだ喜べないのです! LUCIA, GIANNETTO, FABRIZIO 私のニネッタ、でも何を言ってるの? あらゆる不安は消えたのに NINETTA いえ、いえ!・・私のお父さんはどこ? 誰も答えてくれない。ああ神様! FERNANDO (エルネストに伴われて突然現れる) わが心よ、 そうだ、生きてるぞ、そしておまえの胸に飛んできたぞ (娘を抱きしめる) ずっとおまえと一緒だ NINETTA ああお父さん!ああもう 過ぎ去った災難は忘れましょう ああ私の幸せは もう完璧です! TUTTI (代官を除いて) ああこんな幸せは誰も経験できない IL PODESTÀ (フェルナンドにほのめかして) だが何の法律でこのひとは 牢獄から自由になったのだ? FERNANDO 私の主人の君主が 署名した命令によってです (エルネストが彼の通知が書かれた証書を示す) TUTTI (合唱と代官以外) 愛すべき君主様、万歳 愛でのみ統治なさる! IL PODESTÀ (独白) 私は混乱し驚いている まさしく私は恐怖を感じている CORO (代官も加わって) 混乱する、驚いた もはや彼らは変わったのだ NINETTA で、立派なピッポは?彼が見あたらないわ PIPPO (ニネッタのほうへ駆けつけ、彼は大いに歓待される。 彼の後ろからアントニオも来る) すばらしい友よ、ここにいるよ LUCIA (ニネッタの手をジャンネットの手と結ばせて) 私のニネッタ、これがあなたのお婿さんよ NINETTA, FERNANDO, GIANNETTO おお幸運な瞬間! LUCIA でもルチアを許してね! (ニネッタとジャンネットは抱き合う) FABRIZIO すばらしい、すばらしいお嫁さんだ! NINETTA, GIANNETTO ああいとしい人、大いなる喜びの中で 心が胸から跳ね上がるのを感じる TUTTI (代官を除いて) こんな甘美な場面は 嬉し涙を出させてしまう IL PODESTÀ (独白) こんな甘美な場面は 私に涙を無理強いさせる NINETTA, GIANNETTO FERNANDO, PIPPO これで風は止む いつ荒れてもおかしくなかった海は穏やかになる 海岸に繋がれて安全となり 心はようやく息をつく IL PODESTÀ (独白) 風のささやきは聞こえず いつ荒れてもおかしくない海が脅かす すべては海岸に繋がれたが 私はまだ波のただ中にいる TUTTI (代官を除いて) 喜びと満足に変わるのだ 私の不安は IL PODESTÀ (独白) 後悔するのが遅かったことに 私は、おお神よ、恐怖を感じる! ATTO II Scena Prima (Prigione) ANTONIO (additando il carcere di Ninetta) In quell orrendo carcere rinchiusa Geme la poveretta! Ah chi potria Del misero suo stato Non sentire pietà? Cara fanciulla, Io vo cercare almeno D alleviare i tuoi strazi. - Ehi, mia signora (Antonio dice queste ultime parole aprendo la porta del carcere di Ninetta, e chiamandola dalla soglia) NINETTA (di dentro) Ahimè! ANTONIO Deh! Non temete Sono Antonio; sorgete... (entrando nel carcere), Venite qui, (uscendo dal carcere colla Ninetta per mano) Venite A respirare, ed a godere almeno Un po di luce. NINETTA Ah quanto vi son grata! Scena Seconda NINETTA Conoscete voi Pippo? ANTONIO Il servo... NINETTA Appunto. Se poteste, di grazia, Farlo tosto avvertito Ch io gli vorrei parlar? ANTONIO Uhm! Non saprei... Vedrem... Procureremo... (S ode battere alla porta) Chi va là? GIANNETTO Apritemi! NINETTA Qual voce! ANTONIO Che volete? (osservando per lo sportello) Voi qui, signor Giannetto? NINETTA Giannetto! GIANNETTO Vi scongiuro, Apritemi. ANTONIO Impossibile. NINETTA (prendendo affettuosamente per mano Antonio) Ah mio benefattor! ANTONIO (fra sè) E chi potrebbe resister mai? (alla Ninetta affettando serietà) Restate. - (fra sè) Infin che male c è? (apre a Giannetto) Signore, entrate. Scena Terza ANTONIO (riceve da Giannetto una moneta, e si ritira per la porta onde quegli è entrato) Oh troppe grazie! GIANNETTO (stringendole la mano) Cara! NINETTA Ed è pur vero? Ah dunque ancora tu non m hai del tutto Abbandonata! GIANNETTO Abbandonarti? Oh cielo! Tu sì m abbandonavi allor... Che dico? No, no, perdona... io non lo credo... E pure... Ah, se caro ti sono, Se veder non mi vuoi morir d affanno, Ah togli i dubbi miei, M apri il tuo cor, dimmi se rea tu sei. NINETTA (con dignità) Sono innocente. GIANNETTO E perché dunque, o cara, Non ti discolpi? NINETTA Perché nulla io posso Addurre in mia difesa. Tacer m è forza, se tradir non voglio Chi già dall empia sorte È percosso abbastanza. GIANNETTO Ma sperar non poss io?... NINETTA Vana speranza! GIANNETTO (fra sè) Più non so che pensar! - (a Ninetta) Ah mia Ninetta, Tu sei perseguitata Il Podestà crudele La tua sentenza affretta! Tu conosci Il rigor delle leggi. Ah! se non parli, Se il tuo fatale arcano A nasconder ti ostini,... io tremo! Forse In questo giorno istesso... Oh giorno orrendo! NINETTA Condannata sarò... Non più! T intendo. Forse un dì conoscerete La mia fede, il mio candore Piangerete il vostro errore; Ma quel pianto io non vedrò Là fra l ombre allor sarò! GIANNETTO Taci, taci; tu mi fai L alma in sen gelar d orrore. (fra sè) No la colpa in sì bel core, No, ricetto aver non può. Ed io perderla dovrò! NINETTA, GIANNETTO No che la morte istessa Tanto non fa penar! Troppo è quest alma oppressa Non posso respirar. Scena Quarta ANTONIO (a Giannetto) O mio signor, partite Il Podestà sen viene. GIANNETTO (alla Ninetta) Idolo mio! NINETTA (a Giannetto) Mio bene! ANTONIO (alla Ninetta) E voi tornate al carcere. NINETTA, GIANNETTO Crudel necessità! GIANNETTO Parto; ma per salvarti Tutto farò, ben mio. Spera frattanto. NINETTA, GIANNETTO Addio ! Che barbaro dolor! Più non resisto, o Dio! Sento mancarmi il cor . GIANNETTO O cielo, rendimi Il caro ben NINETTA O cielo rendimi Al caro ben. NINETTA, GIANNETTO O scaglia un fulmine Che m arda il sen. (Giannetto esce; la Ninetta ritorna nel suo carcere) Scena Quinta ANTONIO Ah, destino crudel! Ma perché mai Tanto rigore questa volta ostenta Il Podestà?.. No, mormorar non voglio Ma qui certo s asconde un qualche imbroglio. IL PODESTÀ Antonio? - Conducetemi La prigioniera. - No, non fia mai vero Che a tollerare io m abbia Sprezzi e rifiuti. (ad Antonio che ha condotto la Ninetta) Andate. - (fra sè) All arte. - (alla Ninetta) Orsù, mia povera Ninetta, T accosta. A te mi guida Tenerezza e pietà. Più non rammento I tuoi torti con me vorrei salvarti; Ma come mai, se tutto Rea ti condanna? NINETTA Io rea! E creder lo potete? IL PODESTÀ Ah sì, pur troppo! NINETTA Tutto, è vero, congiura a danno mio; Ma, lo sanno gli Dei, rea non son io. IL PODESTÀ E bene, io spero ancor. Tutto tu puoi, Amabile Ninetta, Aspettarti da me. Sì, non temere; Voglio quest oggi istesso Toglierti di prigione. NINETTA O mio signore, Se non mi promettete Che intero mi sarà reso l onore, E innanzi agli occhi altrui Sciolta ritornerò d ogni sospetto, Voglio qui rimaner. IL PODESTÀ Te lo prometto. Sì per voi, pupille amate, Tutto, tutto far desio, Ma per me, tu pur, ben mio Qualche cosa devi far. NINETTA Chi m aiuta? IL PODESTÀ Sta tranquilla, E t affida a chi t adora Io salvar ti posso ancora Se t arrendi al mio pregar. NINETTA No giammai. IL PODESTÀ Paventa, ingrata! CORO DI GUARDIE (di fuori) Ah Ninetta sventurata! IL PODESTÀ (con trasporto) Quali accenti! Un solo amplesso... CORO (entrando) Radunato è il gran consesso; Manca solo il Podestà. (A queste voci esce fuori Antonio, il qual si tiene in disparte) IL PODESTÀ (fra sè) Oh mia sorte maledetta! - (alle guardie) Ho capito; vengo in fretta. - (alla Ninetta) Hai sentito? e ancora adesso... NINETTA Sì, vi replico lo stesso. IL PODESTÀ Ma la morte? NINETTA Non la temo. IL PODESTÀ Vanne, indegna; ci vedremo Quell orgoglio alfin cadrà. Udrai la sentenza, Perdon chiederai; Ma invan pregherai, Ma tardi sarà. CORO, ANTONIO (fra sè) Oh ciel, che fia mai! Sospetto mi dà. IL PODESTÀ In odio e furore Cangiato è l amore. Pietà nel mio petto Più luogo non ha. (In questo punto s ode da lontano il suono de tamburi qui s annunzia al popolo che s apre la sessione del Tribunale) CORO Udiste? IL PODESTÀ Vi seguo. CORO È questo l avviso. IL PODESTÀ (alla Ninetta) E bene? NINETTA Ho deciso. IL PODESTÀ (fra sè) Qual sorte l attenda L ingrata non sa. (parte) CORO, ANTONIO (fra sè) Quel torbido aspetto paura mi fa. (Il coro parte insieme col Podestà) NINETTA Ah, barbaro oggetto, T invola di qua! Scena Sesta ANTONIO Podestà, Podestà! tu me l hai fatta. Le cose questa volta In regola non vanno. Ah piaccia al cielo!... PIPPO (ad Antonio) Chiamar voi mi faceste. (vedendo la Ninetta e correndo verso di lei) Ah, cara amica! NINETTA (a Pippo) Ho bisogno di te. ANTONIO (a Ninetta) Poche parole, Vedete io vo frattanto A far la sentinella. (via) PIPPO In ciò che posso, Quel poco ch io possiedo, Volentieri ve l offro. NINETTA (togliendosi frattanto dal collo la croce) Ah no, mio Pippo, Abusarmi non voglio Del tuo buon cuor! Solo ti chiedo in presto Tre scudi, che andrai tosto A portare là dove Or ti dirò. Questa mia croce in pegno... PIPPO Adagio, adagio. Dove Portar debbo il denaro? NINETTA Hai tu presente Quel grande castagno che si trova dietro Al vicin colle?... PIPPO E che scavato è in modo Che un uom vi si potrebbe Quasi, quasi appiattar... NINETTA Sì, quello appunto. Là dentro ti scongiuro Di riporre il denaro innanzi sera. PIPPO (meravigliato) Dentro il vecchio castagno!... NINETTA Sì; ma che niun ti vegga. PIPPO (in atto di partire) Siamo intesi. NINETTA Ma Pippo? E questa croce Che ti scordavi! PIPPO Io non mi scordo nulla; Tenetela, vi prego. NINETTA Se la ricusi, non accetto anch io L offerta tua. PIPPO Vi sfido. Ora che so quello che fare io debbo, Nessun più mi trattiene. (come sopra) È pure un gran piacere il far del bene! NINETTA (trattenendolo) Deh pensa che domani, Oggi fors anco, non sarà più mio Quest ornamento! PIPPO Ohibò! Non lo credete Esser non può, mel dice il cor ... tenete. NINETTA E ben, per mia memoria La serberai tu stesso Non hai più scuse adesso Di rifiutarla ancor. PIPPO (baciando la croce) Pegno adorato, ah sempre Con Pippo tu starai Compagno mio sarai Fin che mi batte il cor. NINETTA, PIPPO (fra sè) Mi cadono le lagrime; M opprime il suo dolor! Un anima sì tenera Mi fia presente ognor. NINETTA A mio nome, deh consegna Questo anello al mio Giannetto. PIPPO Tanta fede, eguale affetto Ah veduto mai non ho! NINETTA Digli insieme che lui solo Fino all ultimo sospiro; Ma non dirgli che il mio duolo... Questo core... Ah ch io deliro! Il mio ben più non vedrò. PIPPO Per carità, cessate! (in atto di partire) Sì, sì... Non dubitate... Tutto farò... dirò. NINETTA Non t obliar. PIPPO (vivamente commosso) Che dite! Sapete chi son io. NINETTA Povero Pippo Addio!... PIPPO Addio!... (fra sè) Se ancor qui resto Mi scoppia in seno il cor. NINETTA L ultimo istante è questo Che ci vediamo ancor. PIPPO (fra sè) Vedo in quegli occhi il pianto Ma ve che piango anch io! NINETTA (fra sè) Vedo in quegli occhi il pianto; E la cagion son io. NINETTA, PIPPO (fra sè) Dove si trova, oh Dio! Un più sincero amor? Addio!... Se ancor qui resto, Mi scoppia in seno il cor. (Ninetta entra nel suo carcere, e Pippo se ne parte) Scena Settima (Stanza terrena in casa di Fabrizio, come nell Atto Primo) LUCIA Infelice Ninetta!... Ed è poi certo Ch ella sia rea? Qual dubbio!... Il tempo, il luogo, Le prove, i testimoni, è ver, La colpa sua fanno evidente Ma pure, chi sa mai? Forse è innocente. Scena Ottava (entra Fernando) LUCIA Chi è? - Fernando! oh Dio! FERNANDO Mia cara amica Che nessuno ci ascolti! - Ov è Ninetta? LUCIA Ninetta!... Deh fuggite! (piange) FERNANDO Ma che vuol dir quel pianto? LUCIA Ah non m interrogate! FERNANDO Voi mi fate gelar!... (fra sè) Entro il castagno Ancor non pose... Un nero Presentimento... Che pensare?.. (alla Lucia) E bene, Che fa? Deh rispondete! LUCIA Ah se sapeste... Accusata di furto... FERNANDO La mia figlia? LUCIA Sì, dessa. FERNANDO Come?.. Esser non può. Seguite. LUCIA Innanzi al tribunale Forse in questo momento È giudicata. FERNANDO Eterni Dei, che sento! Accusata di furto... oh, rossore! Condannata, punita mia figlia?... Ah qual nube m ingombra le ciglia! Freddo il sangue mi piomba sul cor. Condannata!... Ah si vada, si cerchi... Ma che fo?... Son confuso, perplesso Se mi scopro, oh Dio! perdo me stesso; Se più tardo, ella forse... Oh spavento!... Che cimento! che fiero dolor! (riscuotendosi) Ah lungi il timore! Si tenti la sorte Coraggio, mio core Si sprezzi la morte La figlia diletta Si corra a salvar. Coraggio, mio core; Vo tutto arrischiar. (esce precipitosamente) LUCIA Sventurato Fernando!... Ed io pur sono Di tanto duolo la cagione! Ah possa A voti miei secondo Allontanare il ciel sì ria tempesta! L unica grazia ch io domando, è questa. (parte) Scena Nona (Sala del Tribunale nella Podesteria. Pretore, giudici, un usciere; il Podestà, Giannetto; Fabrizio; popolo; guardie alle porte. I giudici sono assisi sui loro sedil; in mezzo ad essi è il Pretore, innanzi al quale è collocato un tavolino. Il Podestà presente alla sessione, occupa una sedia a parte. - Da un lato si vede il popolo spettatore, fra cui si distinguono Giannetto e Fabrizio. - All alzarsi della tenda, si vede l usciere che va raccogliendo i voti nell urna. Una musica tetra annunzia questo terribile momento. L usciere, raccolti i voti, consegna l urna al Pretore, il quale, trovato che tutte le palle sono nere, esclama) IL PRETORE A pieni voti è condannata. GIANNETTO Oh Cielo, E tu lo soffri? IL PRETORE Zitto! FABRIZIO (a Giannetto) Abbi prudenza! IL PRETORE (all usciere, che parte subito) Venga la rea. (ad uno dei giudici) Stendete la sentenza. I GIUDICI Tremate, o popoli, A tale esempio! Questo è di Temide L augusto tempio Diva terribile, Inesorabile Che in lance pondera L umano oprar Il giusto libera, Protegge e vendica; Ma sempre il fulmine Sovra il colpevole Giunge a scagliar. Scena Decima (Ninetta e detti. Ninetta entra accompagnata da alcune guardie che subito si ritirano e preceduta dall usciere, il quale le indica il luogo ove ella debba fermarsi) IL PRETORE Infelice donzella, Omai più non vi resta Che sperare nel ciel. (facendosi dare la sentenza dal giudice che l ha stesa) Signor, porgete "Considerando che la nominata Ninetta Villabella è rea convinta Di domestico furto; a pieni voti, Ed a tenor delle vigenti leggi, Il regio Tribunale La condanna alla pena capitale." TUTTI (fuorché il Pretore ed i Giudici) Ahi qual colpo!... Già d intorno Ulular la morte ascolto in ogni già dipinto volto nel suo miro il duolo ed il terror! GIANNETTO (slanciandosi verso i giudici) Aspettate; sospendete Voi punite un innocente Un arcano, ah non sapete! La meschina chiude in cor. TUTTI (eccetto il Pretore ed i Giudici) Un arcano! I GIUDICI (alla Ninetta) E ben, parlate. NINETTA Rispettate il mio silenzio. GIANNETTO Ah Ninetta! PIPPO, FABRIZIO Palesate. NINETTA Non crescete il mio dolor! IL PODESTÀ (fra sè) Maledico il mio furor. GIANNETTO, FABRIZIO Mi si spezza a brani il cor! I GIUDICI (alle guardie) Ella tace e ben, sia tratta al supplizio. Scena Undicesima FERNANDO (che entra impetuosamente) Ah no! Fermate . NINETTA Voi qui, padre? GIANNETTO, FABRIZIO, IL PODESTÀ Chi vegg io? FERNANDO (a giudici) Vengo a voi col sangue mio La mia figlia a liberar. NINETTA (fra sè) Infelice! Possa il cielo I suoi giorni almen serbar! FERNANDO I miei sforzi ed il mio zelo Possa il cielo coronar! GIANNETTO, FABRIZIO Oh coraggio! Possa il cielo Tanto zelo secondar! IL PODESTÀ (alzatosi) Signori; è quello, è quello Il disertor che preme Ecco gl indizi, e insieme Vi troverete l ordine Di farlo imprigionar! (consegna al Pretore un foglio) I GIUDICI Guardie. NINETTA, GIANNETTO, FABRIZIO Gran Dio! I GIUDICI Fermatelo. (Le guardie circondano Fernando) NINETTA, GIANNETTO, FABRIZIO Oh cielo! E fia pur vero? FERNANDO Son vostro prigioniero; Il capo mio troncate Ma il sangue risparmiate D un innocente vittima Che non si sa scolpar. I GIUDICI La sentenza è pronunziata; Più nessun la può cambiar. FERNANDO Ma dunque?... I GIUDICI L uno in carcere, E l altra sul patibolo. La legge è inalterabile; Il reo perir dovrà. NINETTA, GIANNETTO, FERNANDO FABRIZIO IL PODESTÀ Che abisso di pene! Mi perdo, deliro. Più fiero martiro L Averno non ha. Un padre, una figlia Tra ceppi, alla scure!... A tante sciagure Chi mai reggerà! I GIUDICI Guardie, olà. FABRIZIO, GIANNETTO Più non poss io tollerar... FABRIZIO, GIANNETTO FERNANDO, IL PODESTÀ Son fuor di me! NINETTA Che faceste, padre mio! Per voi solo io vado a morte; E voi stesso alle ritorte Volontario offrite il piè. FERNANDO Che dicesti? FERNANDO, GIANNETTO, FABRIZIO Parla; spiegati. I GIUDICI Via, si tronchi ogni dimora; Alla carcere, al supplizio. NINETTA (in atto di volere da lui un amplesso) Ah mio padre, in pria ch io mora!... FERNANDO Figlia! - (ai satelliti che lo trattengono) Barbari, lasciatemi. I GIUDICI (ai satelliti, i quali fanno subito per strascinar via Ninetta e Fernando) Eseguite. NINETTA, FERNANDO Oh Dio, soccorso! GIANNETTO, FABRIZIO Ah Ninetta! IL PODESTÀ (fra sè) Qual rimorso! NINETTA Mio Giannetto! mio Fabrizio! I GIUDICI (ai satelliti) Alla carcere; al supplizio. TUTTI (fuorché il Pretore ed i Giudici) Ah neppur l estremo amplesso! Questa è troppa crudeltà. Sino il pianto è negato al mio ciglio Entro il seno s arresta il sospir. Dio possente, mercede, consiglio! Tu m aita il mio fato a soffrir. I GIUDICI, IL PODESTÀ (fra sè) Ah già il pianto mi spunta sul ciglio! Tanto strazio mi fa impietosir. Ma la legge non ode consiglio; Noi dobbiamo alla legge ubbidir. (Le guardie dall una parte conducono Fernando alla carcere dall altra la Ninetta al luogo del supplizio. Il Pretore, i giudici ed il Podestà si ritirano. Tutti gli altri partono costernati.) Scena Dodicesima (Piazza del villaggio. Alla destra dello spettatore si vede il campanile ed una parte della chiesa verso la cima del campanile sporge in fuori un piccolo ponte ad uso di far delle riparazioni. - Alla sinistra è collocata la porta maggiore della podesteria. Al di là della podesteria c è una contrada, e dirimpetto un altra che mette dietro alla chiesa. Parimenti alla sinistra, si vede una piccola porta, che è quella dell orto della casa di Fabrizio) LUCIA (uscendo dalla chiesa) Ora mi par che il core Sia meno oppresso. Ah, se benigno il Cielo Le preci udì dell alma mia pentita No, l infelice non sarà punita. A questo seno Resa mi fia; Qual figlia mia Io l amerò Saprò corregger I miei trasporti, Gli antichi torti Riparerò. (entra nella propria casa per la porta dell orto) Scena Tredicesima ERNESTO Che razza di villaggio! Neppure un cane che additar mi possa L abitazion di questo Podestà, E quella di Fabrizio... Ah spero bene Di ritrovarvi ancora Il mio caro Fernando. Oh quanta gioia Ei proverà vedendo Il suo fedele Ernesto, ed ascoltando La felice notizia!... - Il ciel ti arrida, O clemente mio Re, che la sua grazia Col tuo nome segnasti! (Si vede arrivar Pippo dal fondo della piazza) Ah finalmente Ecco un uomo egli certo saprà dirmi... (a Pippo) Amico, una parola ov è la casa Del Podestà? PIPPO La casa sua? Guardate Laggiù, dopo il palazzo C è una contrada; entrate alla sinistra La prima porta. ERNESTO E quella di Fabrizio? PIPPO Dopo breve tratto Vien essa; ed è la quarta appunto. ERNESTO Grazie. (parte) Scena Quattordicesima PIPPO Ora che nel castagno Ho riposto il denaro, veder bramo Quanto mi avanza ancor. - (siede sovra una panchina di sasso presso l orto di Fabrizio, e conta il suo denaro) Sono più ricco Di quel che mi credeva... Ah questa lira, Nuova di zecca me la diè Ninetta Un certo giorno;... dunque a parte insieme Tu starai colla croce. (mette a parte la lira, e in questo momento compare la gazza sulla porta dell orto.) Ah brutta diavola, Che fai lì? Se ti colgo... GIORGIO Con chi l hai? PIPPO (alzandosi, e raccogliendo il denaro) Con quella gazza infame. Oh! ecco Antonio. (ad Antonio) E ben, che nuove abbiamo? E la Ninetta? ANTONIO (piangendo) Ahimè! Tutto è finito. PIPPO Podestà scellerato! (Qui, la gazza discende sulla panchina, rapisce la lira messa in disparte e se ne vola sul campanile) GIORGIO (additandogli la gazza) Oh guarda, guarda. PIPPO Briccona! E giustamente Rubarmi la moneta Che tanto mi premeva. - Ah birba, birba! Eccola là sul ponte. Oh se potessi Arrampicarmi, forse Troverei la mia lira. Vo provarmi. ANTONIO Andiamo insiem. PIPPO Gazzaccia maledetta! (Pippo e Antonio corrono via) GIORGIO Ah, ahà, non correr tanto che ti aspetta. Scena Quindicesima (Ninetta in mezzo alla gente d arme; contadini, e Giorgio che s è ritirato in un angolo e ch esprime il suo dolore. Alcuni satelliti fanno riparo alla calca de contadini nel fondo; Ninetta in mezzo ad altre genti d arme discende dalla gradinata della podesteria e s avvia lentamente verso la contrada che gira dietro alla chiesa; essa è preceduta e seguita dagli abitatori del villaggio) CORO Infelice, sventurata Ti rassegna alla tua sorte No, crudel non è la morte Quando è termine al martir. NINETTA (soffermandosi davanti alla chiesa) Deh tu reggi in tal momento Il mio cor, pietoso Iddio! Deh proteggi il padre mio, E ti basti il mio morir! (ai satelliti) Or guidatemi alla morte Si finisca di soffrir. CORO, GIORGIO Ah farebbe la sua sorte Anche un sasso intenerir! (La Ninetta prosegue il suo cammino, seguita dal popolo, e ben tosto si toglie agli sguardi degli spettatori. - Terminata la funebre marcia, Giorgio attraversa la scena lentamente e costernato) Scena Sedicesima PIPPO (sul ponte del campanile, tirando a sé qualche cosa da un buco in cui egli aveva intruso il braccio. Intanto la gazza è volata via) Giorgio, Giorgio? oh me felice! GIORGIO E così, che cosa è stato? PIPPO Tutto, tutto ho ritrovato Guarda, guarda; (mostrandogli la posata) Avvisa, grida. - ANTONIO Non lasciamola ammazzar! GIORGIO Sei tu pazzo? PIPPO, ANTONIO (vedendo da lungi il convoglio, e gridando a tutta voce) Olà, fermate; Dove andate? cosa fate? Non mi vogliono ascoltar. PIPPO Inumani, andrò ben io... (Pippo e Antonio rientrano nel campanile) GIORGIO Ti compiango, amico mio Il cervello se n è andato. (Pippo e Antonio suonano una campana a tutta forza) Che fracasso indiavolato! Oh che pazzo da legar! GIANNETTO (uscendo precipitosamente dall orto) Che vuol dir? FABRIZIO, LUCIA (idem, e dietro loro alcuni famigli) Che cosa avvenne? ANTONIO, PIPPO (ricomparendo sul ponte) Innocente è la Ninetta! TUTTI (fuorché Pippo e Antonio) Innocente! PIPPO, ANTONIO Innocentissima! PIPPO Il cucchiaio, la forchetta, La mia lira, è tutto qua. ANTONIO Quella gazza maledetta Fu la ladra. LUCIA, GIANNETTO FABRIZIO, GIORGIO Giusto cielo! LUCIA, GIANNETTO, FABRIZIO GIORGIO, CORO Caso eguale non si dà. PIPPO Padrona, spiegate Il vostro grembiale. (Pippo getta giù la posata nel grembiale della Lucia) GIANNETTO, FABRIZIO È mirate (l uno prende subitamente la forchetta, e l altro il cucchiaio, che mostrano alla Lucia) GIANNETTO, FABRIZIO, CORO Il colpo fatale corriamo a impedir. LUCIA, PIPPO, ANTONIO, GIORGIO Il colpo fatale correte a impedir. (Fabrizio e Giannetto, colla posata, corrono via, e dietro ad essi i famigli. - Pippo e Antonio rientrano nel campanile e suonano di nuovo a martello) Scena Diciassettesima IL PODESTÀ Che scampanare è questo! Che cosa è mai successo? LUCIA (correndogli incontro) Del mio piacer l eccesso Non vi saprei spiegar. IL PODESTÀ Io non capisco niente. LUCIA La povera Ninetta pur troppo era innocente. (a Giorgio e al Podestà) Ah cari amici miei, Andiamola a incontrar. GIORGIO Andiamola a incontrar. IL PODESTÀ Mi sembra di sognar. (Mentre la Lucia insieme con Giorgio fa per incamminarsi, s ode di lontano una scarica di fucili. - Pippo ed Antonio sul campanile stanno osservando attentamente verso la campagna) LUCIA Ah! qual rimbombo! Oh Dei! È morta, è morta. (s abbandona svenuta tra le braccia di Giorgio) IL PODESTÀ Oh cielo! Qual fremito! qual gelo Mi piomba sovra il cor! PIPPO, ANTONIO Io la vedo! Viene, viene!. Qual trionfo! Oh benedetta! CORO (di dentro) Viva, viva la Ninetta, La sua fede, il suo candor! IL PODESTÀ, GIORGIO Oh che sento! GIORGIO (alla Lucia che s è riscossa) Avete udito? ALCUNI FAMIGLI, ANTONIO, PIPPO Viene, viene non temete. LUCIA Dite il vero? ANTONIO, PIPPO, I FAMIGLI La vedrete. IL PODESTÀ Ma lo sparo? ANTONIO, PIPPO, I FAMIGLI Fu allegria. ANTONIO, PIPPO, I FAMIGLI Ecco, ecco! Scena Diciottesima (I suddetti, Ninetta, Fabrizio, Giannetto abitanti, genti d arme; e poscia Ernesto con Fernando. La Ninetta è assisa sopra un carro adornato all infretta di rami e di fiori, e tratto da alcuni contadini. Giannetto, Fabrizio ed altri contadini le fanno corteggio. Diversi contadinelli si arrampicano qua e là per vedere) LUCIA (correndo incontro alla Ninetta) Figlia mia! GIANNETTO (leggendo ciò che sta scritto in una carta ch egli consegna al Podestà) "Si rilasci la Ninetta." Questa è mano del Pretor. LUCIA, GIANNETTO, FABRIZIO Quando meno il cor l aspetta Sembra il giubilo maggior. IL PODESTÀ (fra sè) Quanto costa una vendetta! Di rimorsi ho pieno il cor. GIORGIO, PIPPO, ANTONIO, CORO Viva, viva la Ninetta La sua fede, il suo candor! (Pippo e Antonio discendono dal campanile) NINETTA Queste grida di letizia Danno tregua al mio tormento Ma il mio cor non è contento; Ma con voi, miei fidi amici No, gioir non posso ancor! LUCIA, GIANNETTO, FABRIZIO Mia Ninetta, che mai dici? È svanito ogni timor. NINETTA No, no!... Dov è mio padre?... Nessun risponde oh Dio! FERNANDO (comparendo improvvisamente accompagnato da Ernesto) Cor mio, sì, vive, e a te sen vola; (abbracciando la figlia) Sempre con te sarà. NINETTA Ah padre! Or sì che oblio Tutti i passati guai Ah che perfetta è omai La mia felicità! TUTTI (fuorché il Podestà) Ah chi provato ha mai egual felicità! IL PODESTÀ (accennando a Fernando) Ma in che modo fu costui Dal suo carcer liberato? FERNANDO Per un ordine firmato Dal monarca mio signor. (Ernesto ne fa testimonianza co suoi cenni) TUTTI (fuorché il coro e il Podestà) Viva il Principe adorato Che sol regna coll amor! IL PODESTÀ (fra sè) Son confuso, strabiliato; Di me stesso sento, orror. CORO (additando il Podestà) È confuso, strabiliato, E già cambia di color. NINETTA E il buon Pippo? Non lo vedo. PIPPO (accorrendo verso la Ninetta, la quale gli fa grande accoglienza; dietro ad esso viene Antonio) Cara amica, sono qua. LUCIA (unendo la mano di Ninetta con quella di Giannetto) Mia Ninetta, ecco il tuo sposo. NINETTA, FERNANDO, GIANNETTO Oh momento avventuroso! LUCIA Ma perdona alla Lucia! (Ninetta e Giannetto l abbracciano) FABRIZIO Brava, brava moglie mia! NINETTA, GIANNETTO Ah mio ben, fra tanto giubilo Sento il cor dal sen balzar. TUTTI (fuorché il Podestà) Una scena così tenera Fa di gioia lagrimar. IL PODESTÀ (fra sè) Una scena così tenera Mi costringe a lagrimar. NINETTA, GIANNETTO FERNANDO, PIPPO Ecco cessato il vento Placato il mare infido Salvi siam giunti al lido; Alfin respira il cor. IL PODESTÀ (fra sè) Sordo sussurra il vento, Minaccia il mare infido Tutti son giunti al lido; lo son fra l onde ancor. TUTTI (fuorché il Podestà) In gioia ed in contento Cangiato è il mio timor. IL PODESTÀ (fra sè) D un tardo pentimento pavento, oh Dio, l orror! To the extent possible under law, TRASIMEDE has waived all copyright and related or neighboring rights to the Japanese text above. This work is published from Japan. Rossini,Gioachino/La gazza ladra
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グラディウスIII 【ぐらでぃうすすりー】 ジャンル 横スクロールシューティング 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 4MbitROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1990年12月21日 定価 7,800円(税抜) プレイ人数 1~2人 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月25日/800Wiiポイント 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×1・B×0 判定 良作 グラディウスシリーズ 概要 特徴 主な変更点 自機及びゲームシステム ステージ構成 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後 概要 1989年にアーケードに登場した『グラディウスIII -伝説から神話へ-』の移植版。コナミ初のSFC用ソフトであると同時に、SFC初のシューティングゲーム。 ハードスペックが全く異なるSFCにAC版の移植は不可能であるため、FC版『II』同様にハードに合わせ遊びやすく調整したアレンジ移植となっている。新ハードに移行した直後もあって、FC版のグラディウスシリーズに比べてグラフィック・サウンドが大幅に進化し、現在でもなお良STGとして知られている。 特徴 キーコンフィグ、パワーアップのランダムセレクト等の新システムが実装された。 装備のバリエーションが前作から更に増加。それぞれの長所を生かした用途が存在し、様々なスタイルが可能に。 ミサイルに「ホークウィンド」などの使いやすい武器が追加、オプションの種類が4つに増加など、エディットの幅がより広がっている。 フル装備コマンド、残機数増加コマンドなどの裏技も搭載。 ただしフル装備用のコナミコマンドには少しひねりが入っており、従来通りに入力するとフル装備になったと思いきやポーズ解除後に自爆するという罠が仕込まれている。 ある条件を満たした上で特定の場所に接触すると移動する「ボーナスステージ」が登場。 ボーナスステージの名とは裏腹に難易度は意外とシビアで、この中でミスをするとそのプレイ中は二度と同じ入り口には入れないが、無事突破できた場合はそのステージのボスとは戦わずに進む事ができる。 隠しコマンドで出るARCADEモードの難易度は主に「敵が速い」「弾が速い」という「速さ」にある。また一部ステージで破壊できるようになっていた障害物が再び破壊できなくなっていたりという違いもあり、そのようなステージでは特に難易度が大きく上昇する。 主な変更点 タイトルロゴが変更され、FC版『II』同様にサブタイトルも消滅。ロゴデザインも『II』に近いものに。 自機及びゲームシステム 画面内の雑魚を一掃する「青カプセル」の復活 青カプセルには敵弾を消去する効果がなく、画面内の敵と同時に敵弾を一掃できるメガクラッシュと差別化が図られている。 ウェポンシステム周りの調整 パワーアップゲージに装備しているウェポンの名前が表示されるように変更。(「?」と「!」除く) AC版を始めとした他のシリーズ作では「MISSILE」「DOUBLE」「LASER」と表示されていたものが、例えばタイプDの場合だと「PHOTON」「DOUBLE.B」「T.LASER」という表示になるといった具合。 いずれの装備も全体的に『II』に近い性能になり、タイプセレクト画面も『II』のそれとほぼ同じレイアウトに改められた。 タイプセレクト装備の武器構成も、追加された武器を導入しつつ『II』に近いバランスで構成されている。 ミサイル全般:発射数が単発化し、連射ができなくなった(一部除く)。その代わりどのミサイルでも1発でハッチを破壊できるようになった。 2ウェイミサイル:ほぼ垂直に近い角度で投下される『II』の仕様に戻された。 フォトントーピドゥ:こちらも真下に投下され、登坂が出来ない『II』仕様に戻された。 AC版にあった一部のウェポンが削除され、SFC版オリジナルのウェポンが追加された。 タイプセレクトでは、タイプDのダブル枠「フリーウェイ」が削除され、バックダブル(後方斜め上に撃つダブル)に変更。 エディットモードの装備は大幅に変更され、個数も各種類4つずつに揃えられた。 スピードがMAXのときにさらにスピードアップすると、スピードをリセットできるようになった。 これにより、スピードダウンを装備せずともスピードを落とせるようになった。 これまでの家庭用グラディウスと同様に、今作もAC版と比べダブルの連射性能が強化され使い勝手が向上した。 + エディットモード装備 ミサイル AC版からコントロールミサイルとアッパーミサイルが削除。 ミサイル:タイプAと同様に地形を滑走するノーマルミサイル。 [追加] ホークウィンド:上下のうち地形に近い側に発射されるミサイル。 [追加] 2ウェイバック:2ウェイミサイルを後方に投下する。 スモールスプレッド:小型の爆弾を真下に投下する、唯一2連射可能なミサイル。名称こそ同じだが、後方に飛ぶスプレッドボムだったAC版とは違い、2つの小型ミサイルを真下に落とすようになった為、使い勝手は大きく異なる。 ダブル AC版からフリーウェイとスプレッドガンが削除され、通常のダブルがエディット選択可能に。 ヴァーティカル:タイプCと同様。真上に撃てるダブル。 [追加] ダブル:タイプAと同様。正面と前方斜め上に撃つ、おなじみのダブル。 テイルガン:タイプBと同様。前後射撃。 [追加] バックダブル:本作のタイプDと同様。後方斜め上に撃つダブル。 レーザー レーザーとサイクロンレーザーの性能が『II』以前の性能に近くなった。また一撃で倒せる敵に対しては俗に言う「レーザー熱」が発生し、攻撃範囲が広がるようになった。 ツインレーザー:タイプDと同様。短い2連レーザーを連射できる。今作のみ、敵に対する貫通性能が付与されている。 リップルレーザー:タイプBと同様。広がる光の輪を連射できる広範囲ショット。地形に対する当たり判定が大きくなり、弱体化した。 サイクロンレーザー:タイプCと同様。タイプAのものより連射能力に劣るが1本が長いレーザー。 エナジーレーザー:溜めるほどに大きくなっていく球状のレーザー弾を発射する。AC版と異なり、自機及びオプションを中心に広がる形で、最大チャージでボスも瞬殺できる様、チャージ時間に比例して威力が上昇するようになった。 オプション AC版から削除されたものは無い。 オプション:通常挙動のオプション。 スネークオプション:自機の動いた方向へ慣性を持って滑っていくオプション。AC版と比べるとかなり動きが急で、よりピーキーな性能に。 [追加] フォーメーションオプション:自機の上下に2個ずつ固定配置される。MSX版『沙羅曼蛇』や『サンダークロス』を彷彿とさせるスタイル。オプションを4つ装備した状態で、かつパワーゲージをオプションに合わせた状態でパワーアップボタンを押すと、オプションの間隔を広げることができる。 [追加] ローリングオプション:自機の周囲を回転するオプション。FC版『II』より引き続き登場。フォーメーションオプションと同様の操作で回転半径を変更可能。 「?」 AC版からフリーシールドが削除、リデュースの仕様が異なる。 シールド:タイプセレクトと同じもの。耐久力は16発で、上下で共有。 フォースフィールド:タイプセレクトと同じもの。耐久力は3発に戻されたが敵の体当たりでも耐久力が一発分しか削られないように変更された。また地形抜けが出来るようになった。 [追加] ローリングシールド:自機の周囲を回転するシールドを2個装備する。耐久力は16発だが地形に触れても削られない。 リデュース:自機のグラフィックと当たり判定が縮小する。SFC版では一度の使用で最小の状態になるほか、2発分の耐久力を持つ(大きさで耐久力の残りも表す)形になったが、こちらは地形抜けが出来ない。 「!」 AC版からノーマルショットが削除。 スピードダウン:スピードを一段階遅くする。スピードリセット機能があるSFC版ではあまり役に立たない武装に思えるが、「スピードを1段階だけ下げたい」という時に有用。これでないと「スピードを最大限にまで上げる → 一気にスピードが一番遅くなる → 再びスピードを段階的に上げていく」という手順が必要になり、この作業の間はスピードが速すぎたり遅すぎたりして思うように戦えない。こうした隙を無くすために、たとえば高速面でスピードを上げ、その後元に戻すといった計画的な運用に使える。また、スピードが初期段階の時に使うと一気に最強状態になる裏技があるが、スピード初期状態でカプセルを7つ集めるのはなかなか難しい。狙えるのはゲームスタート直後くらいかも。 リメインオプション:残機をオプションに変換する。 [追加] フルバリア:装備中のバリアの耐久が最大まで回復する。バリアを装備していない時は選択不可。 [追加] メガクラッシュ:タイプセレクトと同じもので、SFC版ではエディットモードでも選択可能になった。 ステージ構成 + 各ステージ内容 全10ステージ。更に特定の5ステージにボーナスステージへの入り口が用意されている。 ステージ1「砂漠」 最初のステージという事もあり難易度は控えめ。初心者はまずここで操作や要領を覚えよう。 地形の起伏が抑えられており、またサンドライオンもいなくなっている事以外は特に目立った変更はない。 ただしボスの「ゴライアス」だけは何気にAC版より強くなっており、高周回だとミスの危険性もある。 なお、ステージ1・3・5のボスでは新BGMである「Shipe Shoot」(*1)が流れる。 ステージ2「泡」 難易度はAC版より下がっているが、それでも結構物量攻めが難しいステージ。 泡が地形から出現しなくなり、また2周目以降でも打ち返さなくなっている。スプレッドボムやツインレーザーで遠慮なく蹴散らそう。 AC版では悪名高い泡の当たり判定も改善された…が最も大きい泡のみ泡本体より若干当たり判定が漏れ出ているため注意。 ボス前にSFC版独自要素であるボーナスエリアへの入り口がある。ここを通るとボス戦をカットできる。 ボスの「バブルアイ」はダメージを与えるとある程度ノックバックするようになり、大幅に弱体化。ただし、2周目以降は耐久力が上がり、レーザーでないと穴を開けて倒せなくなるため難易度が一気に上昇する。 ステージ3「火山」 迷路地帯が消えており、通常のステージより少し長い程度に落ち着いた。 難易度ARCADEでなければ、岩石地帯の岩石が破壊可能になっている。ガンガン壊してスコアを稼ごう。 「ビッグコアMk-III」は反射レーザーの速度が遅くなるなど、流石に弱体化。落ち着いて対処すれば十分に撃破可能。 2つ目のボーナスステージあり。 ステージ4「モアイ」 通常モアイがこれまでの作品のように口に一発撃ち込めば破壊できるようになり、イオンリングの発射数も大幅に抑えられたことにより道中は進みやすくなった。 しかしステージ中盤で『II』のように雑魚モアイが発狂し、こちらに向けて方向転換するようになったため意外と侮れない難易度。 中ボスの「ドガス」が削除され、ボスが「TWINヴァイフ」に変更。撃つと天井から岩を落として反撃してくるが、こちらも概ね戦いやすくなっている。 3つ目のボーナスステージあり。 ステージ5「溶岩」 難易度ARCADEでも分裂した火山岩が破壊可能になっている が、それでもキツイ物量。オプションを使ってしっかりと弾幕を張る必要がある。 ボスの「ゴルゴーン」は形状の違いこそあれどAC版の「バルチャードラゴン第2形態」とほぼ同じ。 ところが、撃破時に分裂する胴体の破片に当たり判定が追加されており、タイミングを測って倒さないととんでもない事になる。 4つ目のボーナスステージあり。 ステージ6「植物」 AC版同様に難易度は控えめで、爽快なBGMも相まって休憩ステージみたいなもの。ただし当たると即死するようになった触手に注意。 ボスの「ブロッティング・ウィード」は吸引力が弱体化した半面、触手が部位破壊不可能になった。 以上の点から微妙に難易度が上がっているが、それでも簡単なので余裕を持って突破できる。 ステージ7「高速」 SFC版の目玉の1つであり、難易度的にも最大の山場となる、完全オリジナルの横スクロール高速ステージ。5つ目のボーナスステージがある。 AC版『II』と違ってかなりのスピードであり、行き止まりこそないものの難易度はかなり高い。1速だと壁に激突あるのみ。 ボスはSFC版オリジナルの「ビーコン」。耐久力こそ低いが攻撃が苛烈で、高周回だと目も当てられない強さになる。 ステージ8「ボスラッシュ」 お馴染みのボスラッシュ。従来同様に赤ザブが大量出現するようになったため、ミスした際の立ち直りが容易になった。 また、ミスした際の復活地点がボス毎のそれぞれ直前に追加。これは以降のシリーズにも受け継がれている。 先述通り全てのボスに専用BGMが割り当てられている。特にクリスタルコアの曲は評価が高い。 ボスラインナップは「テトラン」がオミットされた他、最後のデリンジャーコア以外の登場順が逆になっている。 全体的に強さは殆ど変わってないが、「ビッグコアmk-II」は攻撃頻度が速くなり、AC版より強くなった。 「カバードコア」も仕様が改善。通称「カバーされてるコア」「カバーされ直したコア」。 ステージ9「要塞」 火山ステージ同様、回転レーザーやプチクラブの削除、壁ボスの弱体化により適度なステージ構成・バランスに抑えられた。 しかし壁はがれ地帯は逆に瓦礫の量と速度がAC版より強化されている。ここでミスした場合の復活は相当キツイので極力避けたい。 AC版では破壊不可能の残骸を残すガーメイドは、難易度ARCADEでなければ破壊できるようになった。 恒例の終盤ステージだけあって難易度は最高峰。ダブルやオプションを上手く使って突破すべし。 ボス戦として、クラブ型ながら珍しく破壊可能な「シャドーギアMk-II」を倒すことになる。 ステージ10「細胞」 一旦空中戦を挟んで本当の中枢へ。AC版は細胞エリアが中盤ステージと要塞終点の2か所存在していたが、ラスボス面として統一する形で最終ステージにまとめられたと思われる。 また泡ステージで削除された、地形から放出される泡はここで登場し、さらにAC版キューブのように不規則に突っ込んでくるように。 難易度は可もなく不可もなくだが、周回を重ねると肉団子がやたらと硬くなる。しかも肉団子の触手が気持ち悪いくらいリアルに動くようになった。 ボスは「バクテリアン」。相変わらず放置で死ぬが、ボーナスエリアが消えたため吐き出す光弾は当たると普通にミスる。脱出時の高速エリアもオミット。 評価点 グラフィック ACとSFCとでは解像度が違うため、グラフィックは全て新規に書き直された。SFC最初期の作品ながらハードの性能を存分に活かした美麗なグラフィックが秀逸で、色数が増えた事でよりメカニカルな質感が向上した他、植物面、細胞面などの演出がより強化されている。タイトル画面や文字フォントなども美麗で、OPデモまでしっかり作られている等、スーパーファミコンへのデビューに相応しい品質を持っていた。 フォースフィールドやエナジーレーザーの点滅処理、ディスラプト撃破時の背景出現など、演出面も大幅に向上している。特に前者は「弾が見えにくい」という問題点も同時に改善されている。 デザインの基調としては青色が前面に出されており、SFで近未来を思わせる世界観は印象深い。 敵のモーションが秀逸で、前作から更に進化している。 地形を疾走する有脚型砲台、分裂する泡、起き上がる・回転するモアイに加え、各面の特色に基づいた固定砲台や戦闘機ハッチ、外装部がダイナミックに動く数々のボス。そしてオプションハンターと、AC版で印象深い敵は概ね再現されている。特に本作でもボス敵のギミックに虜にされたプレイヤーは数多い。 火山、モアイ、高速スクロール、要塞、細胞、ボスオンパレードなど個性的なステージ構成も健在で、ただ敵を倒すだけでなくその構成も作り込まれている。 サウンド 音源を駆使した美麗なBGM群は本作の人気要素の一つ。ハードウェアの特徴を生かしたデジタルサウンドとオーケストラ調の合成は見事で、コナミサウンドの特徴的な音階はそのままにステージの雰囲気を演出する様々な音楽に人気があり、「シリーズBGMに外れなし」は健在である。 代表的な曲に3面の「In The Wind」、7面の「Accident Road」、ボーナス面の「Lacky Zone」等、挙げればキリがない。 ボスラッシュでは各ボスに専用BGMが新規に追加されるという大盤振る舞いであり、これは特に好評を持って迎えられた。 またモノラル音源だったAC版に対し、こちらはステレオ対応になっている。 そして本作のサウンドで外せないのが「効果音」の評価の高さである。タイトル画面のスタート決定時など、ファミコンやそれに準じた性能の機器を体験してきたゲーマーのみならず、SFC草創期を体験する子供たちですら度肝を抜かれたほど。 他にはボス撃破時の効果音はSFCとは思えぬ迫力あるものに、レーザー発射音がよりSF的な音に…といった具合にAC版から順当に差し替えられており、独特なゲームの雰囲気に一役買っている。中には細胞壁の破壊音を評価するキワモノなファンも。 賛否両論点 AC版との差異 本作は「AC版の完全移植」をウリの一つとしていた。しかし蓋を開けてみればその内容は「完全移植」とは言い難いもので、ステージ構成からザコ敵の配置、ギミック、武器の性能、音楽や効果音など、AC版からの変更点は多岐に渡った。これにより、AC版プレイヤーの一部から非難を浴びることとなってしまった。 パッケージ裏の煽り文句は「アーケード版の迫力を完全移植」。 当時はアーケードと家庭用ゲーム機の性能差がまだまだ大きく、それだけにACの移植に関心の高かった時代であり「完全移植」という言葉には特別な意味があった。仮に「完全」の二文字がなければ、もしくは「完全移植」という言葉自体を使わず「再現」の2文字に留めておけば それほど大きな非難はおきなかっただろう。 タイプ装備の変更内容や、面構成(高速面、大量に剥がれる壁が登場する要塞面、最終細胞面)など、事実上FC版『グラディウスII』の続編を思わせる作りとなっている。 難易度 オリジナルであるAC版は1989年に稼動を開始したが、その難易度は半端なものではなく、同年期の『R-TYPE II』(国内版の2周目)、『鮫!鮫!鮫!』(1人プレイ専用の1Pバージョン)と並ぶ高難易度STGとして知られていた。 ACファンは上述のSFC版でのアレンジを「ある種のカリスマ性がある超高難易度のAC版を家庭用で存分に遊べる」という期待を完全に裏切られた物と捉え、以後SFC版を「ニセディウスIII」と揶揄する猛烈なSFC版バッシングへと繋がった。 しかし、シューターの中でも極一部の上級者しかクリアできないほど人を選ぶ上、詐欺判定などの明らかな欠点が多く存在したAC版に比べ、本作は万人向けの難易度調整がなされている。ゲームバランスが見直され、欠点の多くが解消されたという意味では、単体のSTGとしての完成度はむしろこちらの方が上という意見も根強い。 サウンド ハードウェアの違いにより当然ながらサウンド関係にも大幅な変更が加えられている。 ステージ3のBGM「In The Wind」は1ループが短縮されるなど。 アレンジそのものに関しては大きな批判はされてないが、移植されなかった曲が幾つかあり、この点が批判の的にされた。 AC版にあった特徴的なコーラス音は容量的な問題で採用されなかった。 問題点 コナミにとってSFCのローンチ作品で十分な開発ノウハウがなかったためか、SFCの処理速度の遅さを克服できず処理落ちの場面が多い。特に装備をフルまでパワーアップさせるとショットを撃つだけで常に処理落ちという状態になる。おまけに処理落ちは「一定の描画数を境に一定の速度まで落ちる」といった段階的な発生の仕方をするため、下手をすれば処理落ち中の速度が普通と勘違いしてしまうほど。 難易度の低下に繋がっているため一概に短所という訳ではないが、装備が少ない時には起こり難いため、むしろミス復帰時は(それが本来の速度であるにもかかわらず)シリーズでもだいぶ難しい部類だったりする。 ある程度の処理落ちを前提としているのか、敵のスピードが全体的に速めに設定されているので余計に厳しく感じる。 ちなみにAC版も同様に当時のハードウェアの限界まで用いていた内容であったため処理落ちが異常に激しい。このあたりは奇しくも似たような状況になっている。 総評 AC基板とSFCではハード性能差はやはり埋めがたいため、家庭用に向けてのグレードダウンや内容のアレンジそのものは致し方ない点ではあるが、AC版と大きく異なる内容であることが明確に伝わらなかったために、AC版のファンから大きな非難を寄せられる羽目になってしまった。 作品の出自そのものは不遇であったが、STGとしては当時のハードウェアの性能を活用した意欲作であり、オリジナル版とは異なる別物として単体で見た場合の完成度も決して低いものではない。 内容そのものはオリジナル版から大きく変われど、シリーズが醸し出す独特な世界観を堪能できる一つの作品としてお薦めできるゲームである。 余談 初心者救済措置の一環としてか、今作でもFC版『II』のように残機を29機まで増やす裏技が存在するのだが、これとは別にクレジット(コンティニュー回数)を増やす裏技が存在する(*2)。 隠しコマンド(裏技)でクレジットを増やせるのは今作限りで、本作以降の家庭用シリーズでは「最初からクレジットが9(『外伝』)」、「プレイ時間に比例して増加(『V』)」、「そもそもクレジットの概念が存在せずコンティニュー無制限(『リバース』)」…など、作品ごとにそれぞれ異なる仕様が実装されている。 その後 2000年にPS2で『グラディウスIII IV -復活の神話-』として『グラディウスIV』とのカップリングのうえでAC版の忠実な移植版が改めて発売されたが、こちらには隠し要素の「エクストラエディットモード」にて、SFC版の装備が収録されている。 パロディウスシリーズの『実況おしゃべりパロディウス』の最終ステージは本作の要塞ステージのパロディだが、「最終ステージの空中戦BGMがTry to star」「最終ステージから分離されていた要塞面が再び統合&ラスボスも要塞の最深部で待ち受ける」「PS/SS版のボスラッシュでは床が存在」というふうに、本作で削減された要素をいくつか実装し直している。 このおかげで『復活の神話』でAC版が移植されるまで、一部のAC派のファンから実パロが歓迎されていたとかなんとか。 ナンバリング最終作である『グラディウスV』では、本作からの要素がいくつか登場することに。 本作オリジナルボスの「ビーコン」が終盤にて中ボスとして登場。反射ボールが反射レーザーに変更されたり、上下方向には機雷で攻撃するなど、ただでさえ強かった本作からより凶悪にパワーアップし、プレイヤーを苦しめる。 MAXスピード時のスピードリセット機能が「イニシャルスピード」という名称で引き続き搭載。 「2ウェイバック」「イーグルウィンド(今作のホークウィンド)」が、エディット専用装備からタイプセレクト装備に昇格。
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ASSとは? Advanced SubStation Alpha(以下ASS)とは、字幕ファイル形式の1つです。 その名の通り、SubStation Alpha(以下SSA)という形式を拡張、発展させたものです。 内部的にはSSAのバージョン4.00+となります。 元々SSAは同名のSubStation Alphaという字幕作成ツールで用いられた独自形式です。 このツール自体は古く、現在使われることは稀になっていますが、 その字幕形式は他の字幕形式に比べスタイリング機能(字幕の見栄え)で優れており、 多くの字幕作成ツールが対応しています。 勿論、その後継のASSについても同様です。 このページを編集 名前 コメント